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13件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1973-09-26 第71回国会 参議院 運輸委員会 第33号

そういうのに重点があるのではないかと思いましたところが、そうじゃなくて、たとえば機関車乗務員労働条件とか、あるいは車両の安全とか、あるいは踏み切り施設整備とか、あるいは合理化反対だとか、基本的な、この前国鉄再建法を論議しましたときに、われわれが提起した問題がいま紛争の重点的なものになっている。  その中には、たとえば過去のマル生の残滓もあります。

小柳勇

1961-10-30 第39回国会 参議院 運輸委員会 第9号

まあ、そういう外国の法制を研究いたしまして、運輸省といたしましては、毎々御説明申し上げておりますように、いわゆる原因者負担主義というものを、もっと現代的に敷縛して解釈いたしまして、道路交通激増、しかも非常に速度の高い、速い自動車交通壁激増という点にかんがみまして、そういったことが、踏み切り施設整備を促すところの一つ原因である、要因であるというふうに観念いたしまして、建設省あたりとずいぶん話し

岡本悟

1961-05-29 第38回国会 参議院 予算委員会 第29号

米田正文君 今もちょっと運輸大臣が触れられましたが、国鉄としては輸送需要に対処するために、輸送力増強の新五カ年計画を策定して主要幹線複線化だとか、電化、ディーゼル化通勤緩和踏み切り施設改善車両増強東海道新幹線建設等、いろいろな施設改善の推進をしようとしておるわけでありますが、これらの新五カ年計画の完成は非常に全国民の要望しておるところでございます。

米田正文

1961-03-22 第38回国会 衆議院 運輸委員会公聴会 第1号

そこでその財源を何に求めるかといいますに、国有鉄道の原案によりますと、東海道新幹線車両増備など、運輸量増加によって収入を増加し得る施設関係については借入金により、通勤緩和やあるいは隘路線区の増強踏み切り施設立体化など、いわゆる能力は増加いたしますが、運輸量はこれに伴って増加しないような場合、たとえば単線区間複線にしましても運輸量は直ちに二倍になるものではありません。

高橋秀雄

1961-03-17 第38回国会 参議院 大蔵委員会 第12号

おそらく踏み切り施設について鉄道などで使っております金は、一年に五億くらいのものじゃないかと思う。そういうことでは、とても今の踏み切りはよくならない。そこで私は、こういう大きな予算が出たときに、これももちろん当てがある話でありましょうけれども、建設省なら建設省で、運輸省ワクなら運輸省ワクで、五百億なら五百億というものを取る。

天坊裕彦

1961-02-22 第38回国会 衆議院 建設委員会 第7号

あと、個々の会社につきましてどういうことになっているかということは、私はっきり承知しておりませんが、ただ、国鉄の五カ年計画におきましては、はっきりした数字は承知しておりませんが、踏み切り立体交差化踏み切り施設改善を含めまして、二百億程度のことを五カ年間に考えているように承知しております。  

石井健

1960-04-14 第34回国会 衆議院 地方行政委員会 第23号

予算関係で非常にむずかしいと思いますけれども、やはり中央線等に関しましては、事故防止のために何らか徹底的な踏み切り施設をやるように一つ御努力願いたいと思います。  それから一昨年、有名なシャンソン歌手黒木耀子親子踏み切りで轢殺されまして、その際も電車会社の方では、黒木さんの方に過失がある、こういうことで、何と見舞金を一万円しかくれない。親子二人が死んで見舞金がわずか一万円です。

田中榮一

1960-04-08 第34回国会 衆議院 運輸委員会 第14号

その点私鉄になりますともっとひどいのですが、運転事故が減っておるにかかわらず踏み切り事故が減らないという事実は、踏み切り施設に対する手当が不行き届きである、これはもう判然とした事実であります。  そこで私はお尋ねしたいのですが、建設省運輸省の間で、たとえば立体交差をする場合に、建設省国鉄との間ではどのような話し合いになっておるか。

生田宏一

1959-11-17 第33回国会 衆議院 地方行政委員会 第5号

○田中(榮)委員 そこで私は踏み切り施設の設置のことについてちょっと御質問したいと思いますが、今日の踏み切り状況をわれわれしろうとで拝見しますと、道路の幅員の大体三分の一以下、あるいは広いところで二分の一ぐらいなものが多い。道路がかりに四十メートルあったときに、踏み切りだけは十五メートルくらいしかない、あるいは二十メートルくらいしかない。

田中榮一

1959-11-17 第33回国会 衆議院 地方行政委員会 第5号

従って私は民営部長とされては、私鉄監督権の行使の上において、輸送力増加にのみ重点を置かずに、こうした陰に隠れた踏み切り施設改善に、会社側としてはいま少し努力するように監督をしてほしいと思う。現在われわれが私鉄踏み切りを見ましても、きわめてずさんで、こんなところになぜ踏切番を置かないかというようなところに置いてない。自動警報機も何にもない。これは付近住民が非常に困る。

田中榮一

1958-07-01 第29回国会 衆議院 運輸委員会 第5号

その対策といたしましては、列車の色彩を非常に極端な警戒色にして識別しやすいようにする、あるいは明るい前照燈を個数も三個つける、あるいは汽笛を高音と低音の二音とするというような、列車側からの警戒を多くすることも考えておりますが、踏み切り施設に対しましては、現在の第一種踏み切りに対しまして、今までよりも早く列車が接近して参りますので、これに対応する接近ベルを取りつけることにいたしております。

石井昭正

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